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また悔しい思いをしないために

英会話で「ああ、あの時もっと上手に言いたかった」と後から地団太を踏んだことはありませんか?

 

そんな悔しい思いをした時こそチャンスです!

 

いいたかったそのフレーズ、今すぐノートに書きましょう。

 

ノート左側ページに日本語を書き、右側ページに英語訳を書きます。

英語は辞書やインターネットを使って訳を作ります。

できた訳があっているかどうか心配な方は、英語の先生や英語の得意な人に見てもらうといいですね。

 

対訳ができたら、最初の3日間は毎日1分音読練習。その後は週末に1回、1分の音読練習。

これを続けたら2か月後にはその表現はあなたのものになっています。

 

「言いたいことをその英訳をノートに書く」「音読練習」。

このシンプルな2ステップが、のちの自分を助けてくれます。

 

一度、あながた言いたかったことは、きっとまた言いたくなる瞬間が訪れます。

なぜなら、それはあなた自身の考えだから。

 

是非、自分だけの「言いたい/伝えたいこと」をノートにつけてそれを音読する習慣を身につけてください。

 

英語を教える仕事をしている講師の人でもこれをやっている人は多いです。

言葉は生き物。日々新しい語が生まれてますからね。

講師とて永遠に勉強なのです。

 

ちょっとした努力の積み重ね。

ものすごく効きますので、一緒に頑張りましょう!