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花粉症の季節に使う表現 【江東区住吉 TLC TOKYO】

こんにちは。学びコーチのMachikoです。

 

3月に入り、すっかり春モード。

 

気持ちの良い青空にウキウキしますが、同時にゆううつにもなる・・・

 

そう、

 

花粉症。

 

和英辞書で「花粉症」をひくと、

 

"hay fever"

 

が、最初に出てくるケースが多いです。

 

"I have hay fever."「花粉症なんです」

 

もちろん、この表現でカンペキなんですが、実際にアメリカで、もっと日常的に使われていたのはこんな表現でした

 

"I have an allergy/allergies (to pollen)."

"I'm allergic to pollen."

 

"allergy" は「アレルギー」です。母音で始まる名詞なので"an"がついていますね。

"allergic to ~ "は、「~にアレルギーがある」という意味になります。

 

今、日本で多く症状が出ている「スギ花粉」のアレルギーと言いたい場合は

 

"I have a cedar pollen allergy."

 

となります。

 

何かの症状がある時も、動詞"have" を使うケース、多いです。

 

"I have a high fever!"「高熱があるんだ」

"I have a runny nose."「鼻水が出るんだよね」

"I have a sore throat."「のどが痛いんだ」

 

うーん、どれもこれも、しょっちゅう使う場面があっては困る表現ではありますが。

 

季節の変わり目、どうぞ体調には気を付けてお過ごしくださいね。

 

今日取り上げた表現のいくつかを、音声つきの動画にしてみました。

25秒ほどの短いものです。音を出せる環境でしたら、よろしければご視聴ください。

 

今日もブログを読んでくださりありがとうございました。

Take care!

Machiko