英検二次試験の心得②”How are you?”への返答 【江東区 住吉 TLC TOKYO】

こんにちは。学びコーチのMachikoです。

 

英検の二次試験が近いので、英検応援記事を書きます。

お付き合いいただけたら嬉しいです。

 

先日、面接室入室前から、フリートークのところまでをお話しました。(こちらの記事)

今日は、そのフリートークの中で聞かれるであろう、この質問について。

 

"How are you?"

もしくは

"How are you today?"

 

それに対する返答の例をいくつかあげてみます。

 

"Good.How are you?"
"Good, thank you. How are you?"

"I'm good, thanks. You?"

 

この中からどれでも、また、前半と後半をお好きに組み替えても良いのですが、すべてに共通している2つの点があります。

 

①自分のことを答える。

②相手はどうなのかを聞き返す。

 

 

これ、①はできても②はついつい緊張もあいまって忘れがちです。

 

くりかえしますが、ここの会話の部分は採点対象ではありません。でも、コミュニケーションのスタート地点として、是非大切にしてほしいと思うところなのです。

 

ちょっと話が飛びますが、外国に行った時に、現地の人から思いの外頻繁に、"How are you?"と話しかけられた経験がある方もいるのではないでしょうか。

例えば、カフェでオーダーをしようとしてカウンターに立つと、店員さんがこんな感じで話しかけてきます。

 

"Hi, how are you?"

 

「"How are you?"と言われたから、ええと、今日の私の体調は・・・」なんていちいち考える必要はなし。

 

"Good! How are you?"

 

と、さらっと返事するのでOK。

 

自分のことも「元気です」と答えた上で相手のことも聞く。

英語のコミュニケーションではとても自然に、そして必ずと言っていいほど使われますので、検定試験でもぜひこの点を意識して使ってみてくださいね。

 

ちなみに、"Good"で答える以外にも、"Pretty good!""Great!"などでも良いですね。 

 

 

Good luck!

今日もブログをご覧くださりありがとうございます。

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Best,

Machiko