こんにちは。学びコーチのMachikoです。
英検の二次試験が近いので、英検応援記事を書きます。
お付き合いいただけたら嬉しいです。
先日、面接室入室前から、フリートークのところまでをお話しました。(こちらの記事)
今日は、そのフリートークの中で聞かれるであろう、この質問について。
"How are you?"
もしくは
"How are you today?"
それに対する返答の例をいくつかあげてみます。
"Good.How are you?"
"Good, thank you. How are you?"
"I'm good, thanks. You?"
この中からどれでも、また、前半と後半をお好きに組み替えても良いのですが、すべてに共通している2つの点があります。
これ、①はできても②はついつい緊張もあいまって忘れがちです。
くりかえしますが、ここの会話の部分は採点対象ではありません。でも、コミュニケーションのスタート地点として、是非大切にしてほしいと思うところなのです。
ちょっと話が飛びますが、外国に行った時に、現地の人から思いの外頻繁に、"How are you?"と話しかけられた経験がある方もいるのではないでしょうか。
例えば、カフェでオーダーをしようとしてカウンターに立つと、店員さんがこんな感じで話しかけてきます。
"Hi, how are you?"
「"How are you?"と言われたから、ええと、今日の私の体調は・・・」なんていちいち考える必要はなし。
"Good! How are you?"
と、さらっと返事するのでOK。
自分のことも「元気です」と答えた上で相手のことも聞く。
英語のコミュニケーションではとても自然に、そして必ずと言っていいほど使われますので、検定試験でもぜひこの点を意識して使ってみてくださいね。
ちなみに、"Good"で答える以外にも、"Pretty good!""Great!"などでも良いですね。
Good luck!
今日もブログをご覧くださりありがとうございます。
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Best,
Machiko