こんにちは。『学びコーチ』のMachikoです。
先日の、"sticker"の記事で、stickerがトイレトレーニングの成功のカギを握る場合もある、と書いたところですが、今日は、おむつ外しをがんばっている小さな勇者たちにおすすめの絵本をご紹介しますね。
"pee(ピー)" とは、「おしっこ」のことです。
動詞と名詞の両方で使えます。
幼児語ですね。親子の会話や、保育の現場でよく使われています。
おしっこが"pee"なら大きい方は?
"poo"(プー)"と言います。
こちらも、幼児語。
どちらも"P"で始まり、かわいらしいですよね。
おしっこ行きたい?
"Do you want to go pee?"
うんち行きたい?
"Do you want to go poo?"
"pee"や"poo"を二回重ねて言う言い方もよく聞きます。
"Do you want to go pee-pee?"
"Do you want to go poo-poo?"
アメリカの友人は、間接的な言い方として、
小 "go number 1"
大 "go number 2"
という言う言い方もあるのよ、と言っていました。
話を絵本に戻しますね。
こちらの絵本、子どもたちが尿意を感じてから、トイレにいくまでをていねいにガイドする内容になっています。文字は少なめです。
でも、絵のテイストや文字数などがわからないまま、ネット上で本を買うのはご不安もあるかと思いますので、こちらのサイトを見てから購入を判断するのも良いかと思います。
商品画像の右上にある、"Look Indide!"というアイコンをクリックすると、ページのサンプル画像を見ることができます。
(注:アマゾンのアプリだと"Look Inside!"アイコンが表示されないようです。インターネットのブラウザからご覧ください)
この絵本のお楽しみは、うまくできた時のごほうびstickerと、それを貼るためのチャートも巻末に付いてくるところでしょうか。私の息子もお世話になった本です。
英語の絵本を読むコツは、日本語の絵本と同じ。
登場人物の表情や行動にあわせて、声色に味付けをして、お子さんに読んであげてください。
発音が不安な単語は、オンライン辞書でチェックしておくと安心ですね。
お子さんは大好きな大人たちが読んでくれる絵本が大好き。
楽しいstory timeをお過ごしくださいね。
Happy reading!
今日もブログを読んで下さりありがとうございました。
Best,
Machiko