こんにちは。学びコーチのMachikoです。
今日は、おすすめおもちゃをご紹介します。
対象年齢は4歳からですが、小学生でも充分楽しめるゲームです。
"Hoot owl Hoot!"ボードゲーム
Hoot Owl Hoot! Board Game
4,892円
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このゲームは、アメリカで、良いおもちゃに与えられる賞をいくつか受賞しています。
『ゲーム参加者の間で、「勝ち」「負け」を決めるのではなく、みんなが協力して、ゴールを目指す』
この点がとてもいいのです。
ちなみにゴールとは、「夜明け前に、フクロウを巣に戻す」ことなのですが、フクロウの数を何羽にするか選べるので、難易度を調節することができます。
【遊び方】
①プレーヤーに3枚づつカードを配る。カードは5色の色カードと太陽マークのカードがあります。
②プレーヤーは順番にカードを1枚ずつ出して、フクロウを巣に向かって近づけていきます。例えば、紫のカードを出せば、一番近い紫のコマにフクロウを進めることができます。
③次のプレーヤーも同様に色カードを出して、どのフクロウでもいいので、移動させていきます。
④手持ちのカードは常に3枚になるように、カードを1枚出したら1枚補充します。
⑤太陽マークのカードを引いたら、次に順番が来た時には必ず出さなければなりません。 太陽マークを出す度に、ボードゲームの上部にある太陽を一つ、夜明けの方に動かします。
⑥色カードをどんどん出して、太陽が昇ってしまう前にすべてのフクロウを巣に戻してあげましょう!
なかなか文章だけだと伝わりにくいですね💦
もっとイメージをつかみたい方は、こちらの動画をどうぞ。(1分11秒)
TLC TOKYOの【安心!小学校英語クラス】では、時折、こういったボードゲームも取り入れていきます。
最大5名までの少人数ですので、全員が充分に参加する機会を持つことができます。
ゲームの時に使う英語表現はこのような感じです。
学びコーチ"What card did you draw?"「何のカードをひいたかな?」
生徒"I've got a purple one."「紫のカードがきました!」
くり返し、発話を促していくうちに言えるようになってきます。
ちなみに、このゲームのタイトルの"hoot" とは「(ふくろうが)ホーホーと鳴く」という動詞です。
フクロウ(owl) も「オウル」ではなく「アウル」という感じの発音になります。
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今日もブログを読んでくださり、ありがとうございました。